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》経緯

元々はデンさんが運の流れを好転させたいために某パワースポットにお参りしたことが切っ掛けで、それに賛同した形になる。私自身は、スピリチュアル系の考え方はどうも受け入れ難いところがある。これにはとあるトラウマが絡んでいるがそこは割愛。

ちなみに、なぜ賛同したかは、「デンさんが笑顔でいられるならそれに越したことはないな」という気持ちからかな。ただ上記のトラウマのこともあるので、少しでも変な方向へ反れてったら断固として反対する姿勢は持っている。

》前提として

わたしに霊感はない。神様は信じていないが、精霊とかそういう目に見えないエネルギーはあるんだろうな、という認識。あとは人の念に関しては、実際に色々あったので(良くも悪くも)否定しない。

仏像は好き。とくに観音様が。三十三間堂の本尊、千手観音像は圧倒された。人生で推しの仏像様には未だ出会っていないが、お気に入りの仏像は、一心寺の観音様と清荒神清澄寺の一願地蔵尊。

》前々日~前日

言い出しっぺのくせにあまり乗り気でなかったデンさんとちょっと言い合いになって、訪問を保留にしていた。しかし後回しにしたら行かずじまいになる結果が何となく見えていたので、よくわからないがこの機会は逃すべきでないと主張していた。今思えば珍しいくらいだった。

結論としては行くことに決まるが、それも当日の朝の気候をみてからという条件付きだった。まぁ、大雨だと難しい(最悪電車が止まるかもしれないし、山道なので危険)からね。それでも遠足気分で準備をした。

》当日(2026年7月12日)

見事に、晴れた。

快晴!というよりは、穏やかな気候というか。気温もさほど高くなく、お出かけするに最適だった。予定通りに家を出て、電車も特に問題なくスムーズに乗れた。座れなかったことと、冷房が効きすぎていること以外は何も問題はない。上着のないデンさんにストールで風除け。まだ朝早い時間帯だから人込みもなく、次の京阪電車もスムーズに乗車。叡山電鉄は「きらら号」ではなかったけれど、我々は妙にテンションが高かった。

市原駅を過ぎたあたりから、社内から外の景観を写真で撮ったりした。出来具合? そんなのあんまり気にならなかった。空気がオイシイ。

鞍馬駅では、改札を出てすぐにカブトムシ(メス)と遭遇。よろよろと歩いていたので、人に踏まれるかもしれないと思いハンカチを使って脇の方に逃がす。地元ではめったに見られない虫だったので、テンション爆上げの要素がここにもw 山門の前、参拝客が少なく写真映えするのでさらに気分も上がった。ケーブルカーの出発時間帯を鑑み、慌てて受付を済ませたため、狛犬ならぬ狛寅とご挨拶ができなかったとデンさんが引き返そうとした。が、いったん入山してすぐ出るのはあまり好ましくないのではと引き留め、先に進むことにする。

帰りに、ご挨拶しようと思う。


kitsugin

・50代、とりあえず既婚、子なし ・関西在住 ・一日の8割はボーっとしています ・飽き性で凝り性(バランス悪い…) ・文鳥を愛でているときが一番幸せ ・どこかの企業で派遣で働かせていただいています。  ←どっかの学校で講師アシスタントしてました